36.6. 回線(Circuits 機能)
通信事業者(プロバイダ)から提供される回線サービスを管理します。 契約単位(回線タイプ)、実際の回線、そして機器への終端までを階層的に把握します。
36.6.1. プロバイダ
プロバイダ(Provider) は、 お客様のネットワークまたは顧客が存在する地域との間で接続を提供する あらゆる事業体を表します。
これには、インターネット接続・プライベートトランジットを提供する通信事業者、 地域ISP、または組織内部で提供される内部ネットワークサービスなどが含まれます。
36.6.1.1. 目的
接続を提供する通信事業者・内部サービスを統一的に管理する
回線・アカウント・AS番号との関係を明示し、管理の一元化を図る
36.6.1.2. 関連・依存関係
回線を定義する際、必ず所属するプロバイダを指定します。
各プロバイダにはオプションで 1つ以上の AS番号(ASN) を割り当て可能です。
プロバイダは、 回線・アカウント・連絡先情報 などと関連付けられます。
36.6.1.3. 主な機能
プロバイダ管理機能では、回線サービスを提供するプロバイダの情報を管理できます。以下の機能を提供します:
プロバイダ一覧表示: 登録されているプロバイダの一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
プロバイダ登録・編集: 新しいプロバイダの詳細情報を登録、または既存プロバイダの情報を編集
プロバイダ詳細表示: 既存プロバイダの詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
プロバイダ削除: 不要なプロバイダを個別または一括で削除
36.6.1.4. 操作手順
36.6.1.4.1. プロバイダ一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「プロバイダ」を選択
プロバイダ一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: プロバイダ名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
ロケーション(リージョン、サイトグループ、サイト)
ASN
連絡先(連絡先、連絡先ロール、連絡先グループ)
36.6.1.4.2. プロバイダの新規登録・編集
プロバイダ一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存プロバイダの詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
プロバイダ情報 |
|
名前(必須) |
プロバイダの名前を入力(最大100文字) |
Slug(必須) |
URLに対応したユニークな省略記法を入力(最大100文字、自動生成可能) |
Asn |
関連するASNを選択 |
説明 |
プロバイダの説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
コメント |
プロバイダに関するコメントを入力(Markdown形式をサポート) |
36.6.1.4.3. プロバイダの詳細表示
プロバイダ一覧から対象プロバイダの名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
プロバイダ基本情報(ASN、説明)
タグ一覧
コメント
関連オブジェクト(プロバイダアカウント、プロバイダネットワーク、回線)
子テーブル(プロバイダアカウント、回線)
36.6.1.5. 注意事項
プロバイダ名とSlugは必須項目です
Slugは一意である必要があり、URLに対応したユニークな省略記法である必要があります
プロバイダを削除する前に、関連するオブジェクト(プロバイダアカウント、プロバイダネットワーク、回線等)の存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべてのプロバイダが同時に削除されます
コメント欄ではMarkdown形式を使用できます
ASNは複数選択可能です
36.6.2. プロバイダアカウント
プロバイダアカウント(Provider Account) は、 特定のプロバイダに紐づく個別の契約アカウントを表します。
これにより、同一プロバイダ内でも事業部門・契約単位・技術区分ごとに 回線を分類することができます。
36.6.2.1. 目的
プロバイダとの契約単位を明示し、管理を細分化する
回線を部門・プロジェクトごとに整理しやすくする
36.6.2.2. 関連・依存関係
親プロバイダが定義されている必要があります。
回線はオプションでプロバイダアカウントに割り当て可能です。
36.6.2.3. 主な機能
プロバイダアカウント管理機能では、回線プロバイダのアカウント情報を管理できます。以下の機能を提供します:
プロバイダアカウント一覧表示: 登録されているプロバイダアカウントの一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
プロバイダアカウント登録・編集: 新しいプロバイダアカウントの詳細情報を登録、または既存プロバイダアカウントの情報を編集
プロバイダアカウント詳細表示: 既存プロバイダアカウントの詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
プロバイダアカウント削除: 不要なプロバイダアカウントを個別または一括で削除
36.6.2.4. 操作手順
36.6.2.4.1. プロバイダアカウント一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「プロバイダ」→「プロバイダアカウント」を選択
プロバイダアカウント一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: プロバイダアカウント名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
属性(プロバイダ、アカウント)
連絡先(連絡先、連絡先ロール、連絡先グループ)
36.6.2.4.2. プロバイダアカウントの新規登録・編集
プロバイダアカウント一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存プロバイダアカウントの詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
プロバイダアカウント情報 |
|
プロバイダ(必須) |
関連するプロバイダを選択 |
名前 |
プロバイダアカウントの名前を入力(最大100文字) |
アカウント ID(必須) |
プロバイダアカウントのIDを入力(最大100文字) |
説明 |
プロバイダアカウントの説明を入力(最大200文字) |
コメント |
追加情報をMarkdown形式で入力 |
Tags |
関連タグを選択 |
36.6.2.4.3. プロバイダアカウントの詳細表示
プロバイダアカウント一覧から対象プロバイダアカウントの名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
プロバイダアカウント基本情報(プロバイダ、アカウント、名前)
タグ一覧
関連オブジェクト(回線)
コメント
36.6.2.5. 注意事項
プロバイダとアカウントIDは必須項目です
アカウントIDは最大100文字まで入力可能です
名前は最大100文字、説明は最大200文字まで入力可能です
コメントはMarkdown形式をサポートしています
プロバイダアカウントを削除する前に、関連するオブジェクト(回線等)の存在を確認してください
関連オブジェクトが存在する場合、削除処理を実行できません
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべてのプロバイダアカウントが同時に削除されます
36.6.3. プロバイダネットワーク
プロバイダネットワーク(Provider Network) は、 ユーザーにとって詳細が不明または不要な、プロバイダ側の内部ネットワークを 抽象的にモデル化するためのオブジェクトです。
例として、複数の回線が終端するプロバイダ側の地域 MPLS ネットワークなど、 「ブラックボックス」として扱われる領域を表現できます。
36.6.3.1. 目的
プロバイダネットワークの内部構造を抽象化し、接続点を可視化する
物理回線の終端を明確にし、トポロジ全体を俯瞰できるようにする
36.6.3.2. 関連・依存関係
プロバイダが定義されている必要があります。
回線は A端または Z端のいずれかを、このネットワークに接続できます。
36.6.3.3. 主な機能
プロバイダネットワーク管理機能では、通信事業者のネットワーク情報を管理できます。以下の機能を提供します:
プロバイダネットワーク一覧表示: 登録されているプロバイダネットワークの一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
プロバイダネットワーク登録・編集: 新しいプロバイダネットワークの詳細情報を登録、または既存プロバイダネットワークの情報を編集
プロバイダネットワーク詳細表示: 既存プロバイダネットワークの詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
プロバイダネットワーク削除: 不要なプロバイダネットワークを個別または一括で削除
36.6.3.4. 操作手順
36.6.3.4.1. プロバイダネットワーク一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「プロバイダネットワーク」を選択
プロバイダネットワーク一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: プロバイダネットワーク名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
属性(プロバイダ、サービスID)
36.6.3.4.2. プロバイダネットワークの新規登録・編集
プロバイダネットワーク一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存プロバイダネットワークの詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
プロバイダネットワーク情報 |
|
プロバイダ(必須) |
関連するプロバイダを選択 |
名前(必須) |
プロバイダネットワークの名前を入力(最大100文字) |
サービスID |
サービス識別子を入力(最大100文字) |
説明 |
プロバイダネットワークの説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
コメント |
追加情報をMarkdown形式で入力 |
36.6.3.4.3. プロバイダネットワークの詳細表示
プロバイダネットワーク一覧から対象プロバイダネットワークの名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
プロバイダネットワーク基本情報(プロバイダ、名前、サービスID、説明)
タグ一覧
関連オブジェクト(回線、回線終端)
コメント
36.6.3.5. 注意事項
プロバイダと名前は必須項目です
名前は最大100文字、サービスIDは最大100文字、説明は最大200文字まで入力できます
コメントはMarkdown形式をサポートしています
プロバイダネットワークを削除する前に、関連するオブジェクト(回線、回線終端等)の存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべてのプロバイダネットワークが同時に削除されます
36.6.4. 回線タイプ
36.6.4.1. 目的
回線タイプ(Circuit Type) は、回線を機能目的別に分類するために使用します。
ユーザーが自由に定義可能で、提供されるサービスの種類を識別するために利用します。 例:
インターネットトランジット
帯域外接続(OOB)
ピアリング
36.6.4.2. 関連・依存関係
回線オブジェクト作成時に、いずれかの回線タイプを必ず指定します。
36.6.4.3. 主な機能
回線タイプ管理機能では、回線の種類を定義し、回線の分類管理を行います。以下の機能を提供します:
回線タイプ一覧表示: 登録されている回線タイプの一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
回線タイプ登録・編集: 新しい回線タイプの詳細情報を登録、または既存回線タイプの情報を編集
回線タイプ詳細表示: 既存回線タイプの詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
回線タイプ削除: 不要な回線タイプを個別または一括で削除
36.6.4.4. 操作手順
36.6.4.4.1. 回線タイプ一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「回線タイプ」を選択
回線タイプ一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: 回線タイプ名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
属性(色)
36.6.4.4.2. 回線タイプの新規登録・編集
回線タイプ一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存回線タイプの詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
回線タイプ情報 |
|
名前(必須) |
回線タイプの名前を入力(最大100文字) |
Slug(必須) |
URLに対応したユニークな省略記法を入力(最大100文字、自動生成可能) |
色 |
回線タイプを識別するための色を選択(16進数のRGBカラー) |
説明 |
回線タイプの説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
36.6.4.4.3. 回線タイプの詳細表示
回線タイプ一覧から対象回線タイプの名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
回線タイプ基本情報(名前、説明、色)
タグ一覧
関連オブジェクト(回線)
36.6.4.5. 注意事項
回線タイプ名とSlugは必須項目です
Slugは一意である必要があり、URLに対応したユニークな省略記法である必要があります
色は16進数のRGBカラー形式で指定します(例: 00ff00)
回線タイプを削除する前に、関連するオブジェクト(回線等)の存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべての回線タイプが同時に削除されます
36.6.5. 回線
回線(Circuit) は、物理的なポイント・ツー・ポイント接続を表し、 通常はサイト間を結ぶ光ファイバーや専用線接続をモデル化します。
例として、インターネット接続回線や WAN 専用線が該当します。
36.6.5.1. 目的
サイト間や外部ネットワークへの接続を文書化する
プロバイダ・契約・接続点を統合的に管理する
36.6.5.2. 関連・依存関係
回線は以下のオブジェクトに関連付けられます。
プロバイダ
プロバイダアカウント (任意)
回線タイプ
各回線は最大 2つの終端(A端 / Z端) を定義できます。
本モデルは物理的接続を表し、仮想的な VLAN ベース接続とは異なります。
36.6.5.3. 主な機能
回線管理機能では、通信回線の情報を一元管理し、プロバイダや回線タイプ、接続先などの詳細情報を管理できます。以下の機能を提供します:
回線一覧表示: 登録されている回線の一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
回線登録・編集: 新しい回線の詳細情報を登録、または既存回線の情報を編集
回線詳細表示: 既存回線の詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
回線削除: 不要な回線を個別または一括で削除
36.6.5.4. 操作手順
36.6.5.4.1. 回線一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「回線」を選択
回線一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: 回線IDや説明で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
プロバイダ(プロバイダ、プロバイダアカウント、プロバイダネットワーク)
属性(回線タイプ、ステータス、開通日、解約日、保証転送レート (Kbps)、距離、距離単位)
ロケーション(リージョン、サイトグループ、サイト、ロケーション)
テナント(テナントグループ、テナント)
連絡先(連絡先、連絡先ロール、連絡先グループ)
36.6.5.4.2. 回線の新規登録・編集
回線一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存回線の詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
回線情報 |
|
プロバイダ(必須) |
回線を提供するプロバイダを選択 |
プロバイダアカウント |
プロバイダアカウントを選択 |
回線ID(必須) |
一意な回線IDを入力(最大200文字) |
回線タイプ(必須) |
回線の種類を選択 |
状態(必須) |
回線の現在の状態を選択 |
説明 |
回線の説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
サービス情報 |
|
開通日 |
回線の開通日を入力 |
解約日 |
回線の解約日を入力 |
保証転送レート (Kbps) |
保証された転送レートをKbps単位で入力 |
テナンシー |
|
テナントグループ |
所属するテナントグループを選択 |
テナント |
所属するテナントを選択 |
コメント |
追加のコメントを入力(Markdown形式をサポート) |
36.6.5.4.3. 回線の詳細表示
回線一覧から対象回線の名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
回線基本情報(プロバイダ、回線ID、回線タイプ、状態、説明)
サービス情報(開通日、解約日、保証転送レート)
テナンシー情報(テナントグループ、テナント、コメント)
タグ一覧
回線終端情報(A側・Z側)
回線グループ割り当て情報
関連オブジェクト(連絡先)
36.6.5.5. 注意事項
プロバイダ、回線ID、回線タイプ、状態は必須項目です
回線IDは一意である必要があります
テナントを選択する場合は、先にテナントグループを選択してください
回線を削除する前に、関連するオブジェクト(回線終端、連絡先割り当て等)の存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべての回線が同時に削除されます
回線終端情報は回線の接続先を表し、A側・Z側の両方の情報が表示されます
コメント欄ではMarkdown形式の記述が可能です
36.6.6. 回線終端
回線終端(Circuit Termination) は、回線の接続点を表します。
A端およびZ端を指定することで、どのサイト・デバイスインターフェース またはプロバイダネットワークに接続されているかを明示できます。
36.6.6.1. 目的
回線の実際の接続先を正確に記録し、トポロジを可視化する
サイト間接続の構造を物理的に追跡する
36.6.6.2. 関連・依存関係
親となる回線が定義されている必要があります。
回線は物理インターフェースにのみ接続可能(仮想インターフェースは不可)。
終端作成後は、 ケーブル でデバイスインターフェースとの接続を定義できます。
36.6.6.3. 主な機能
回路終端管理機能では、回線の終端ポイントを管理し、接続状態や物理的な詳細情報を追跡できます。以下の機能を提供します:
回路終端一覧表示: 登録されている回路終端の一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
回路終端登録・編集: 新しい回路終端の詳細情報を登録、または既存回路終端の情報を編集
回路終端詳細表示: 既存回路終端の詳細情報を表示し、接続状態や関連オブジェクトを確認
回路終端削除: 不要な回路終端を個別または一括で削除
接続管理: 回路終端と他のデバイス(インターフェース、ポート等)との接続を管理
トレース機能: 回路終端から接続経路を追跡
36.6.6.4. 操作手順
36.6.6.4.1. 回路終端一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「回路終端」を選択
回路終端一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: 回路終端名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
回線(回線、終端)
プロバイダ(プロバイダ)
ロケーション(リージョン、サイトグループ、サイト、ロケーション)
36.6.6.4.2. 回路終端の新規登録・編集
回路終端一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存回路終端の詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
回路終端情報 |
|
回線(必須) |
関連する回線を選択 |
終端(必須) |
終端の種類を選択(A側/Z側) |
説明 |
回路終端の説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
サイト |
関連するサイトを選択 |
プロバイダネットワーク |
関連するプロバイダネットワークを選択 |
接続済みとしてマークする |
ケーブルが接続されているかのように扱う |
終端詳細 |
|
ポート速度 (Kbps) |
物理回線速度を入力 |
アップストリーム速度 (Kbps) |
アップストリーム速度を入力(ポート速度と異なる場合) |
クロスコネクト ID |
ローカル・クロスコネクトのIDを入力(最大200文字) |
パッチパネル/ポート |
パッチパネルIDとポート番号を入力(最大200文字) |
36.6.6.4.3. 回路終端の詳細表示
回路終端一覧から対象回路終端の名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
回路終端基本情報(回線、プロバイダ、終端、速度等)
接続状態(接続済み/未接続)
接続先デバイス情報(接続されている場合)
タグ一覧
クロスコネクト情報
パッチパネル/ポート情報
36.6.6.4.4. 接続管理
回路終端詳細画面で接続状態を確認
未接続の場合:
「接続」ボタンをクリック
接続先の種類を選択(インターフェース、前面ポート、背面ポート、回路終端)
接続済みの場合:
「トレース」ボタンで接続経路を確認
「編集」ボタンで接続を編集
「接続解除」ボタンで接続を解除
36.6.6.5. 注意事項
回線と終端は必須項目です
プロバイダネットワークとサイトは排他的に使用されます(どちらか一方を選択)
接続済みとしてマークする場合、実際のケーブル接続がなくても接続済みとして扱われます
ポート速度とアップストリーム速度は異なる場合に設定してください
クロスコネクトIDとパッチパネル/ポート情報は物理的な接続の詳細を記録するために使用されます
回路終端を削除する前に、関連する接続やケーブルの存在を確認してください
接続されている回路終端の削除は制限される場合があります
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべての回路終端が同時に削除されます
トレース機能を使用して接続経路を確認してから接続操作を行うことを推奨します
36.6.7. 回線グループ
回線グループ(Circuit Group) は、複数の回線を整理するための管理単位です。 プロジェクト、サイト、サービス区分など、任意の観点で回線をグループ化できます。
36.6.7.1. 関連・依存関係
グループ化は任意です。
回線は、 回線グループ割り当て を通じてグループに関連付けられます。
36.6.7.2. 主な機能
回線グループ管理機能では、回線を論理的にグループ化し、管理できます。以下の機能を提供します:
回線グループ一覧表示: 登録されている回線グループの一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
回線グループ登録・編集: 新しい回線グループの詳細情報を登録、または既存回線グループの情報を編集
回線グループ詳細表示: 既存回線グループの詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
回線グループ削除: 不要な回線グループを個別または一括で削除
36.6.7.3. 操作手順
36.6.7.3.1. 回線グループ一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「回線グループ」を選択
回線グループ一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: 回線グループ名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
テナント(テナントグループ、テナント)
36.6.7.3.2. 回線グループの新規登録・編集
回線グループ一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存回線グループの詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
回線グループ情報 |
|
名前(必須) |
回線グループの名前を入力(最大100文字) |
Slug(必須) |
URLに対応したユニークな省略記法を入力(最大100文字、自動生成可能) |
説明 |
回線グループの説明を入力(最大200文字) |
Tags |
関連タグを選択 |
テナント情報 |
|
テナントグループ |
上位のテナントグループを選択 |
テナント(必須) |
関連するテナントを選択 |
36.6.7.3.3. 回線グループの詳細表示
回線グループ一覧から対象回線グループの名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
回線グループ基本情報(名前、説明、テナント)
タグ一覧
関連オブジェクト(割り当て済み回線グループ)
「回線の割り当て」ボタンから関連する回線の割り当て管理が可能
36.6.7.4. 注意事項
回線グループ名とSlugは必須項目です
Slugは一意である必要があり、URLに対応したユニークな省略記法である必要があります
テナントグループを指定することで、テナントの選択範囲を絞り込むことができます
回線グループを削除する前に、関連するオブジェクト(割り当て済み回線等)の存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべての回線グループが同時に削除されます
36.6.8. 回線グループ割り当て
36.6.8.1. 目的
回線グループ割り当て(Circuit Group Assignment) は、 回線を回線グループに関連付けるために使用します。
必要に応じて、グループ内での優先順位(例:プライマリ / セカンダリ / 三次 / 非アクティブ)を 指定することが可能です。
36.6.8.2. 関連・依存関係
回線と回線グループの両方が事前に定義されている必要があります。
36.6.8.3. 主な機能
回線グループ割り当て管理機能では、回線を回線グループに割り当てて管理できます。以下の機能を提供します:
回線グループ割り当て一覧表示: 登録されている回線グループ割り当ての一覧を表示し、検索・フィルタリングが可能
回線グループ割り当て登録・編集: 新しい回線グループ割り当ての詳細情報を登録、または既存回線グループ割り当ての情報を編集
回線グループ割り当て詳細表示: 既存回線グループ割り当ての詳細情報を表示し、関連オブジェクトを確認
回線グループ割り当て削除: 不要な回線グループ割り当てを個別または一括で削除
36.6.8.4. 操作手順
36.6.8.4.1. 回線グループ割り当て一覧の表示と検索
メインメニューから「回線」→「グループ」→「回線グループ割り当て」を選択
回線グループ割り当て一覧画面で以下の操作が可能:
検索ボックス: 回線グループ割り当て名で検索
フィルターパネル: 以下の条件で絞り込み
検索
タグ一覧
割り当て(プロバイダ、回線、回線グループ、優先度)
36.6.8.4.2. 回線グループ割り当ての新規登録・編集
回線グループ割り当て一覧画面で「追加」ボタンをクリックします(新規登録の場合)
または、既存回線グループ割り当ての詳細画面で「編集」ボタンをクリックします(編集の場合)
以下の入力項目に情報を入力します。
入力内容を確認して「登録」または「編集」ボタンをクリックします
項目名 |
説明 |
|---|---|
回線グループ割り当て情報 |
|
回線グループ(必須) |
割り当て先の回線グループを選択 |
回線(必須) |
割り当てる回線を選択 |
優先度 |
回線グループ割り当ての優先度を選択 |
Tags |
関連タグを選択 |
36.6.8.4.3. 回線グループ割り当ての詳細表示
回線グループ割り当て一覧から対象回線グループ割り当ての名前をクリック
詳細画面で以下の情報を確認:
回線グループ割り当て基本情報(回線グループ、回線、優先度)
タグ一覧
36.6.8.5. 注意事項
回線グループと回線は必須項目です
同じ回線を複数の回線グループに割り当てることができます
優先度は回線グループ内での回線の優先順位を表します
回線グループ割り当てを削除する前に、関連するオブジェクトの存在を確認してください
削除操作は取り消しできません
一括削除では、選択したすべての回線グループ割り当てが同時に削除されます