1. X-MON 更新履歴 4.0.0 -

1.1. X-MON 4.5.0

Release:2026/07/22

1.1.1. 新機能・改善内容

1.1.1.1. RHEL 10 対応

X-MON動作プラットフォームとして、最新のRed Hat Enterprise Linux 10(RHEL10)に新たに対応し、インストールが可能になりました。

1.1.1.2. 管理画面からのSSL設定機能の追加

サーバーのコマンドライン(CLI)操作を行うことなく、X-MONの管理画面上から簡単にWebアクセスのSSL(HTTPS)化設定ができるようになりました。

1.1.1.3. タイムアウト秒数指定オプションの追加

タイムアウト秒数の指定に対応していなかった監視プラグインに、タイムアウトオプションを追加しました。対象の監視プラグインは下記となります。
  • AWS ELB (アプリケーションロードバランサ)
    • AWS/ALB 同時接続数監視

    • AWS/ALB クライアントTLSネゴシエーションエラー数監視

    • AWS/ALB 消費LCU数監視

    • AWS/ALB RFC 7230 非準拠リクエスト数監視

    • AWS/ALB 不正ヘッダーを持つリクエストの削除数監視

    • AWS/ALB 認証エラー数監視

    • AWS/ALB 認証失敗数監視

    • AWS/ALB 認証遅延時間監視

    • AWS/ALB リフレッシュ数監視

    • AWS/ALB 認証成功数監視

    • AWS/ALB ユーザークレームサイズの重量超過数監視

    • AWS/ALB 不正ヘッダーを持つリクエストの転送数監視

    • AWS/ALB GRPCリクエスト数監視

    • AWS/ALB 有効インスタンス数監視

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・3xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・4xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・500)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・502)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・503)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・504)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(ロードバランサ・5xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(バックエンド・2xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(バックエンド・3xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(バックエンド・4xx)

    • AWS/ALB HTTPコード監視(バックエンド・5xx)

    • AWS/ALB 固定レスポンス数監視

    • AWS/ALB リダイレクト数監視

    • AWS/ALB リダイレクトURL文字数上限超過数監視

    • AWS/ALB IPv6トラフィック処理バイト数監視

    • AWS/ALB IPv6リクエスト数監視

    • AWS/ALB Lambda ターゲット内部エラー数監視

    • AWS/ALB Lambda ターゲット処理バイト数監視

    • AWS/ALB Lambda ターゲットユーザーエラー数監視

    • AWS/ALB 新規接続数監視

    • AWS/ALB Sticky ではないリクエスト数監視

    • AWS/ALB 処理データバイト数監視

    • AWS/ALB 拒否接続数監視

    • AWS/ALB リクエスト数監視

    • AWS/ALB ターゲットグループ別リクエスト数監視

    • AWS/ALB リスナールール評価数監視

    • AWS/ALB インスタンス接続エラー数監視

    • AWS/ALB 反応速度監視

    • AWS/ALB ターゲットグループ別TLSネゴシエーションエラー数監視

    • AWS/ALB 無効インスタンス数監視

  • AWS EC2
    • AWS/EC2 CPU使用率監視

    • AWS/EC2 累積CPUクレジット数監視

    • AWS/EC2 消費CPUクレジット数監視

    • AWS/EC2 DISK読込量監視

    • AWS/EC2 DISK読込回数監視

    • AWS/EC2 DISK書込量監視

    • AWS/EC2 DISK書込回数監視

    • AWS/EC2 ステータスチェック結果監視

    • AWS/EC2 インスタンスステータスチェック結果監視

    • AWS/EC2 システムステータスチェック結果監視

    • AWS/EC2 受信トラフィック監視

    • AWS/EC2 送信トラフィック監視

  • AWS ELB (クラシックロードバランサ)
    • AWS/CLB インスタンス接続エラー数監視

    • AWS/CLB 有効インスタンス数監視

    • AWS/CLB 無効インスタンス数監視

    • AWS/CLB HTTPコード監視(バックエンド・2xx)

    • AWS/CLB HTTPコード監視(バックエンド・3xx)

    • AWS/CLB HTTPコード監視(バックエンド・4xx)

    • AWS/CLB HTTPコード監視(バックエンド・5xx)

    • AWS/CLB HTTPコード監視(ロードバランサ・4xx)

    • AWS/CLB HTTPコード監視(ロードバランサ・5xx)

    • AWS/CLB 反応速度監視

    • AWS/CLB リクエスト数監視

    • AWS/CLB 拒否リクエスト数監視

    • AWS/CLB 保留リクエスト数監視

  • AWS RDS
    • AWS/RDS バイナリログデータ量監視

    • AWS/RDS CPU使用率監視

    • AWS/RDS 累積CPUクレジット数監視

    • AWS/RDS 消費CPUクレジット数監視

    • AWS/RDS DB接続数監視

    • AWS/RDS 未処理のDISKリクエスト数監視

    • AWS/RDS DISK読込監視(IOPS)

    • AWS/RDS DISK読込監視(レイテンシ)

    • AWS/RDS DISK読込監視(スループット)

    • AWS/RDS DISK書込監視(IOPS)

    • AWS/RDS DISK書込監視(レイテンシ)

    • AWS/RDS DISK書込監視(スループット)

    • AWS/RDS ログ監視

    • AWS/RDS 空きメモリ監視

    • AWS/RDS 受信トラフィック監視

    • AWS/RDS 送信トラフィック監視

    • AWS/RDS レプリケーション遅延監視

    • AWS/RDS 空きストレージ監視

    • AWS/RDS SWAP使用量監視

  • AWS S3
    • AWS/S3 バケット使用量監視

    • AWS/S3 オブジェクト数監視

  • AWSサービス監視
    • AWS課金監視

    • AWS課金監視(一括請求アカウント)

    • AWSカスタムメトリックス監視

  • データベース監視
    • MSSQL接続監視

    • MSSQLバッファ監視

    • MSSQLデータベース監視

    • MSSQLメモリ監視

    • MSSQLクエリ実行速度監視

    • MSSQLクエリ実行結果監視

    • MySQL監視

  • Hyper-V監視
    • Hyper-V ステータス監視

    • Hyper-V ゲストCPU監視

    • Hyper-V ゲストストレージデバイス(エラー)監視

    • Hyper-V ゲストストレージデバイス(読み取り/書き込み)監視

    • Hyper-V CPU監視

    • Hyper-V 仮想スイッチ受信量監視

    • Hyper-V 仮想スイッチ送信量監視

  • ログ監視
    • ログ監視

  • Radiusサービス監視
    • RADIUSログイン監視

  • RPCサービス監視
    • RPC監視

  • VMware監視
    • VMwareゲストCPU使用率監視

    • VMwareゲストディスク使用率監視

    • VMwareゲストメモリ使用率監視

    • VMware物理NIC受信量監視

    • VMware物理NIC送信量監視

    • VMwareホストCPU使用率監視

    • VMwareデータストア使用率監視

    • VMwareホストメモリ使用率監視

    • VMware仮想スイッチ受信量監視

    • VMware仮想スイッチ送信量監視

  • Webサービス監視
    • Webコンテンツ改ざん監視(SSH)

    • SSLの証明書有効期限監視

    • SSLの証明書有効期限監視(SNI)

  • Windowsリソース監視
    • Windowsファイル共有空き容量監視

1.1.1.4. MIBファイルの更新

MIBファイルを最新版に更新しました。対象のMIBファイルは下記となります。
  • BGP4-MIB

  • DS1-MIB

  • ENTITY-MIB

  • IANA-ENTITY-MIB

  • NAT-MIB

  • OSPF-MIB

  • OSPF-TRAP-MIB

  • UUID-TC-MIB

1.1.1.5. 設定・監視確認マネージャーの改善

利便性の向上および運用の効率化を目的として、設定・監視確認マネージャーにおいて以下の機能改善および仕様変更を行いました。
  • 意図しない自動実行を防ぐため、新規登録時の定期実行の初期値を「無効」に変更しました。

  • 手動で確認を実行する際、従来の指定方法に加え、ホスト・ホストグループ・サービス・サービスグループ単位で柔軟に対象を指定できるよう改善しました。

  • 最新の詳細画面内に「確認済み」ボタンを新たに配置しました。このボタンをクリックすることで、該当アラートを確認済みとしてアイコンの点滅を停止させることができます。

1.1.1.6. 不具合の修正

  • NRPE経由でのネットワークインタフェース監視(SNMP v3認証暗号化)で監視が行えない不具合の修正

  • スワップメモリが0の監視対象へのメモリ監視が適切に行えない不具合の修正

  • PostgreSQL監視の監視テスト実行で意図しない失敗が発生する不具合の修正

  • オペレーター権限で定期ダウンタイムが設定できない不具合の修正

  • 一度に大量の通知が発生して遅延が生じた際、意図しない再通知が行われる不具合の修正

  • ダウンタイム解除後に意図しない通知が発生する不具合の修正

  • 日付変更前後で意図しないダウンタイムログがイベントログに表示される不具合の修正

  • ユーザのデフォルトダッシュボード設定を変更した際に、設定変更履歴が適切に表示されない不具合の修正

  • 「戻る」ボタンを押したときに適切に前画面に移動できない不具合の修正

  • DCIM/IPAM設定がバックアップならびにリストアされない不具合の修正

  • 古いバージョンのX-MONに、より新しいバージョンのバックアップデータをリストアできてしまう不具合の修正

  • X-MON 3系からの設定インポート時にWebストーリー監視設定、グラフチューニング設定が含まれている場合にインポートが失敗する不具合の修正

  • RHEL 9.6環境へのX-MONインストールに失敗する不具合の修正

  • X-MON APIが適切に実行できない不具合の修正

  • 軽微な表示修正

1.2. X-MON 4.4.0

Release:2026/01/29

1.2.1. 新機能・改善内容

1.2.1.1. インフラ管理が行えるDCIM/IPAM機能の追加

監視とインフラ管理を統合し、運用効率を向上させるDCIM/IPAM機能を追加しました。
X-MONのDCIM/IPAM機能は、物理インフラ(サイト・ラック・デバイス・ケーブル・電源)とネットワークリソース(IPアドレス・VRF・VLAN)を一元管理します。
監視対象と管理情報を連携させ、障害対応の迅速化と運用効率の向上を実現します。

1.3. X-MON 4.3.0

Release:2025/09/29

1.3.1. 新機能・改善内容

1.3.1.1. 監視状態をチェックする「設定・監視確認マネージャー」の追加

監視対象のホストやサービスが意図せず監視されていない状態になっていないかを検出できる「設定・監視確認マネージャー」を追加しました。
長時間ダウンタイムが継続しているホストやサービス、アクティブチェックが無効化されているホストやサービスを検出し、監視抜けを簡単に確認できます。
設定・監視確認は任意のタイミングで手動実行できるほか、定期的に自動実行させることも可能です。

1.3.1.2. VMware ESXi 8 監視対応

VMware ESXi バージョン8系の監視に対応しました。詳細なバージョン番号は下記となります。

  • VMware ESXi 8.0.0

  • VMware ESXi 8.0.1

  • VMware ESXi 8.0.2

  • VMware ESXi 8.0.3

1.3.1.3. 内部処理のパフォーマンス改善

以下の内部処理について、パフォーマンス改善を行いました。

  • 監視処理のパフォーマンス改善

  • ログキャッシュテーブルの参照処理の改善

1.3.2. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • 一部のログファイルにログローテーション設定が適用されていない不具合を修正

  • レポート生成時にグラフ画像の生成に失敗する場合がある不具合を修正

  • 軽微な表示修正

1.4. X-MON 4.2.2

Release:2025/07/09

1.4.1. 新機能・改善内容

  • サービス新規登録時のサービス監視用コマンドの初期値を「PING監視」から「FPING監視」に変更しました

  • ホスト詳細・サービス詳細から当該のイベントログ、通知履歴、ダウンタイムを絞り込んだ各画面に移動できるリンクを追加しました

  • 複数項目の選択フォームの利便性を改善しました

  • MSSQL接続監視の監視値を小数点第5位まで表示するよう変更しました

  • MSSQLクエリ実行速度監視のステータス情報にクエリ結果を出力するよう変更しました

1.4.2. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • 監視パッケージ「Linux標準監視」でサービスを登録してもホストのSNMPバージョンが反映されない不具合の修正

  • ビジュアルマップのリンク先設定が適切に設定できない不具合の修正

  • メール送信設定で暗号化を行わないSMTPサーバ経由のメール送信に失敗する不具合の修正

  • イベントログで閲覧権限のないホストの情報が表示される不具合の修正

  • ホスト・サービス管理でホストエスカレーション設定数のカウントに誤りがある不具合の修正

  • NICエラーパケット監視ならびにNICユニキャストパケット監視の監視値が不正確な値となる不具合の修正

  • 入力欄にカーソルがある状態でEnterキーを押すと前の画面に戻る不具合の修正

  • レポートのグラフサンプル作成時にエラーが発生してサンプルが作成できない不具合の修正

  • 「戻る」ボタンを押したときにエラーが発生する場合がある不具合の修正

  • CSVホスト・サービス一括設定で存在しない監視コマンドIDを指定するとエラーが発生する不具合の修正

  • 各種設定表示からファイルエクスポートをしたときにエラーが発生する不具合の修正

  • Windows環境にインストールしたX-MONエージェントでメモリリークが発生する不具合の修正

  • 軽微な表示修正

1.5. X-MON 4.2.1

Release:2024/11/25

1.5.1. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • 毎日00:00:00以降のイベントログが表示されないことがある不具合の修正

1.6. X-MON 4.2.0

Release:2024/08/29

1.6.1. 新機能・改善内容

1.6.1.1. レポート機能の追加

監視結果をExcel形式ファイルのレポートとして出力できる機能を追加しました。
任意の期間のレポートを生成できるほか、月次・週次・日次で定期的にレポートを生成することができます。

1.6.2. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • NRPE経由でのディスク監視のパフォーマンスグラフのしきい値が正しく描画されない不具合の修正

  • CSVサービス一括設定でWebストーリー監視を行うサービスを含むCSVファイルが登録できる不具合の修正

  • NSClient++ CPU監視でパフォーマンスグラフが正常に描画されない不具合の修正

  • X-MONバックアップファイルのリストア中の監視が実施できないタイミングで誤って監視が動作し、障害として検知される不具合の修正

  • CSVダウンロードしたグラフデータが日時でソートされない不具合の修正

  • ホスト管理から新規ホスト登録時に設定値が反映されない不具合の修正

  • 軽微な表示修正

1.7. X-MON 4.1.0

Release:2024/05/30

1.7.1. 新機能・改善内容

1.7.1.1. X-MONバージョン3からの監視設定移行対応

X-MON初期セットアップ時に、X-MONバージョン3の監視設定をインポートしてX-MONバージョン4に移行できるようになりました。
監視設定の移行に際しては、あらかじめ移行元X-MONを最新バージョンにアップデートしたのち、専用ツールで移行用ファイルをエクスポートする必要があります。
詳細な手順につきましては、 監視設定の移行マニュアル をご確認ください。

1.7.1.2. X-MONバージョン3提供機能の対応

X-MONバージョン3の「分散監視」「グラフチューニング」「拡張プラグイン管理」に相当する機能を追加しました。

1.7.2. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • SNMP経由でのメモリ監視(Cache/Buffer除外)のSWAP使用率が適切に算出されない不具合の修正

  • SNMP TRAP通知履歴のCSVエクスポートができない不具合の修正

  • ビジュアルマップでカスタムアイコンを用いたオブジェクトが登録できない不具合の修正

  • 軽微な表示修正

1.8. X-MON 4.0.1

Release:2024/02/05

1.8.1. 新機能・改善内容

1.8.1.1. X-MONの再起動処理時間の改善

X-MONの再起動処理を改善し、再起動にかかる時間を短縮しました。

1.8.2. 不具合の修正

以下の不具合を修正いたしました。

  • X-MONの新規インストールに失敗する不具合の修正

  • NICエラーパケット監視ならびにNICユニキャストパケット監視の監視値が不正確な値となる不具合の修正

  • Windowsイベントログ監視(自動復旧)の障害発生時にイベントログがステータス情報に表示されない

  • X-MONインストール後に dnf upgrade が実施できなくなる不具合の修正

  • 軽微な表示修正

1.9. X-MON 4.0.0

Release:2023/12/20

Ver.4.0.0より提供される環境が RHEL 9 のみとなります。
RHEL 7/8 の環境にインストールした Ver.3系X-MON から、今回のバージョンにはアップデートが行えません。
次バージョン(Ver.4.1.0)にて、Ver.3系X-MON から Ver.4系X-MON への設定移行に対応いたします。
更新内容は下記の専用ページをご確認ください。